マリみて春#8
・・・。
今回も端折り方はまあまあ、ただ、マリア祭でのあの責め方では論破はできないだろうなと。
あと、瞳子はやっぱり好かん。でもな、7:39ころの祐巳と瞳子を後ろから録ったシーンなんか明らかに似たものというか、そんな感じに見せてるもんなぁ。スールにさせる気かよ。
原作でも不思議に思っていたのが、なぜ、志摩子と父との間にシスターになりたいということを内緒にするという約束ができたのか。説明では檀家にばれると大事になるかもしれないからとあるけど、この約束が志摩子から出したものなのか、父から出したものなのか?志摩子父がこんな条件を出すとも思えないから、思い込みの激しい志摩子のことだから志摩子から出した約束なのかも知れんな。それにしても、イマイチ理解しがたい設定だ。
今週のアニメを見て気になったのは、やはりフレームワークの演出がおかしい。特に宗教裁判が終わったあとの祥子の〆セリフで手を上げてから志摩子、乃梨子へのカメラ移動。なぜ他の場面は水平移動や止め絵なのにここだけ3次元的な移動なんだろう。
あと、志摩子と乃梨子の声の大きさ、これは中の人とキャラの演じ方の問題なんだろうけど、明らかに録り音が違う。なんつうか、乃梨子は声でかすぎ。
7:52で祥子の声にエフェクトの駆け方間違ってるね。マイク通したときの音に一瞬だけなってる。
そして、祥子がなぜか灰羽のレキに見えてしまう。タバコくわえてたらかなり似てるかも。
あ、やはり背後霊は出てたか。