でじぱら #5
でじぱらが5巻をもって完結してしまった。中でも触れているけど、不況とそれにより技術革新の停滞でネタが尽きてきたんだと思う。
消費者がいいものを自分で探し出すというスタンスからブランド化に右にならえになってしまって面白い製品が出なくなったのもあるだろうな。あと、デジタル化で個性もなくなり、著作権保護の名目で不自由な製品が多くなったのも一因かも。
それより、STAXのコンデンサヘッドホンが気になってきた。これだけは手を出すまいとは思っていたが。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 広告
yogotaroさんがヱヴァの広告が仙台市営地下鉄、仙台駅改札口の近くに出ているといっていたので見てきた。仙台駅からつながる地下通路の真正面なんだけど、柱が多すぎていまいち目立たない場所だった。
仙台にしてはこういう広告が出ることは珍しい。ただ、どうせならアニメイト近くの屋上広告にでもすればよかったのにと思った。
MASCHINE
NIのMASCHINEを持っているのだが、てっきりソフトウェアのリズムマシーンだと思ってたら、サンプラーだったのね。録音してビートでスライスしたり、ループポイントの設定とか普通にサンプラーだったw。
こういうのってどっぷり触りまくらないとよくわかんないよなぁ。次の戦力としてがんばってもらおう。
バンドやろーよ!!
けいおん!!のOP,EDの楽譜とインスト、パート抜きCDのセット。
OPのGO! GO! MANIACってテンポ250ってありえねー。ほんとは8ビートシャッフルなんではないのかなと。そうすれば125だな。
EDはイ短調なのでハ長調と同じ。でも臨時記号が結構あるし、早いしで弾けないorz。
このCDってマイナスパートをうまく使うと個別の楽器の音が取り出せる。ドラムなどの演奏が打ち込みではないのでドラムだけ聴いてるとプロの腕というのがわかる。ただ、ドラムパートだけを取り出すとクリックが邪魔する、残念。
My Soul, Your Beats
なんとかゲットはしてきたものの、メイトで連動特典があるため、メイトで買いなおさなければならない。
期待してたんだけど、だめだった。アニメではOPの尺から強引なアレンジ展開をしてるんだと思っていたが、CDでもそのままだったので。どーもメロのつながりが不自然というか唐突というか滑らかに進行していない。
あとピアノの入り方が2拍4拍にしかない為安定感がないように感じる。弦ものならそうは感じなかったのかもしれない。
ちょっと残念。
BD ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 映像特典
昨日一通り見たので、今日は映像特典を見た。
メイキング(Rebuild of EVANGELION:2.02)を見ていて音楽が違うことに気づいた。特に歌。解説をよく見るとデモ曲がメインとのこと。こっちのほうがのびのびとしていて好きなんだが。他に驚いたのが、これで使われている曲でストリングスがMIDI音源のものがあったこと。YAMAHAのGM音源らしいが、ストリングスってバックで鳴ってるとあんまり本物かどうか気にしないよなぁと。逆に翼をくださいの6.1chバージョンのハンドクラップがあまりにシンセっぽいので萎えたが。
にしても、映像をやりたかったけどやってない身にとって、メイキングって面白いな。
また、NOGUCHIバージョンって綾波を引き出すシーンに効果音を付け足したバージョンだったのか。そもそも効果音ありだったのを本編ではあえて効果音なしにして印象を変えたのかもしれない。ちなみにNOGUCHIとは効果担当の人の名前だった。
ただ、このNOGUCHIバージョンでのBDコントロールがいまいち。一度再生するとメニューに戻れない。停止するしかなく、PS3だとPS3のメニューにまで戻ってしまうので面倒だ。
リバーブ
カラオケのエコーがよりきめ細かくなったものがリバーブ。厳密にはランダムに音が跳ね返った残響音。ホールなどでよく聴くことができる。
話は変わるが、最近記憶に残る歌がないとよく言われるけど、オレが思うにボーカルのリバーブが足りないせいではないかなと。歌番組で昔の曲の特集ばかり増えてきているが、それを聴くとこれでもかってくらいリバーブがかかっている時がある。それ以外でも今よりはだいぶ多い。
結局、歌い手以外でいかに印象に残るように曲を作り上げていくかというレベルでもっとボーカルにリバーブがあってもいいように思うんだよね。
あと、制作側で起こっているであろうミスで歌録りや仮ミックスの段階でリバーブをかけすぎてリバーブが嫌われてるんじゃなかろうかと。オレも仮だからと多めにリバーブをかけて聴いてもらうとリバーブいらないと言われてしまう。仮段階でも適切なリバーブにして聞かせる必要なんではなかろうかと。
なんとなく素人なりに思ってしまった。人の感性にもよるけどね。オレはリバーブが大好きじゃー。
BD ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
碇じゃなくて破なんだな。
ちなみに、劇場には行ってません。キッパリ
さっそく通してみてしまった。前半はアスカの強さとかわいらしさでアスカやべーとか思ってたんだけど、後半、特にTVではトウジがやられたのと変わってアスカがやられてしまうのに変更されてるとは思わなかった。
初号機暴走までなのでちょうど中間、次の劇場版までのつなぎっぽいのであまり盛り上がるシーンもないという感じ。
そういえば、新キャラが最初何やってんだ変なキャラだとか思ってみてたけど、最後のほう台詞の中に「にゃ」が入ったとたん萌え萌えっすよ。中ごろでシンジとのコンタクトのときのお約束といいスタイルといいあれもいい。
まぁ、最後に向けての飴という感じですかね、今回は。たぶん次の劇場版は鞭の嵐の予感。
演出的に面白いと思ったのが残虐的なシーンになぜ「今日の日はさようなら」をBGMにしたのか。普通あのシーンなら残虐的なBGMを入れるはずなのに。監督の裏切りという感じか。
「今日の日はさようなら」にしろ、「翼をください」にしろ、高音が綺麗な人を使って欲しかったな。
けいおん!にしろ「翼をください」が好きだなw
買い物 2010-05-25
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BD ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray] アニメイト・ゲーマズ限定版
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今期のアニメ
そういえば、今期のアニメについて何も書いてないな。今期はけいおん!!、会長はメイド様、AngelBeatsを見ている。
けいおん!!は変に落ち着いてしまった感じ。2期で2クールなので1つの話をゆったりしている感じ。1期のgdgdのような話しがgdgdに感じない。あと、さわちゃん先生が敵にまわったかのような感じがする。
会長はメイド様は原作が少女マンガとは思えない感じに仕上がっている。カレカノのようなノリかな。まぁ、最初はあんなもんか。やっぱ碓氷の事を意識し始めてからだよなぁ。そこまで話が進むんだろうか。
AngelBeatsはよくわからない。たぶん最後に悪い意味でのエーっていう展開があるに違いない。
天使とSSSの男子の制服が似ているのが気になる。
日常
正直言って仕事してないとやばい、どんどん夜型にずれていく。
それは置いといて、仕事してると普段見れない事業仕分けのストリームを見たり、ニュースを見たりしてるとだいぶ世の中がおかしいことに気づく。
事業仕分けの最中に堂々とニュースを放送するってどうなのか。まぁ公開でやるという建前とはいえ、会議中に横で記者が普通の声で中継するって迷惑じゃないのかね。パフォーマンスだからいいのか。
Twitter見てると普段やり取りできないような人がRTに対してコメントしてるけど、これが普通だと思う状況っておかしくね?たとえば自分のRTに社長業の人がRTしてくれる、有名アーティストがRTしてくれるというのは特殊なことであって普通じゃない。また、社長業や有名人はTwitterしてられるような気楽な職業と捕らえてる人が多いような。まぁ、普通じゃ考えられないほどのTweetしてるからそう見えるのかもしれない。
手の届かない人、事だからこそ目標にもなるはずなのにこの世の中がそういう風に見えない。向上心というのが世の中から消えたように感じるのは気のせいか。
BD にゃんこい! 5
今回も本編を見ずにオーディオコメンタリー。ほんと、オーディオコメンタリーが面白い。
映像で突っ込んで欲しいところに突っ込んでくれるし、話しは暴走するし。
次で最終巻なんだな。
コミック 執事様のお気に入り 8
ライバル登場で自分の気持ちに気づくという定番に(・∀・)ニヤニヤ。
良が伯王より3ヶ月早生まれという設定に(・∀・)ニヤニヤ。
買い物 2010-05-19
本 コミック 伊沢 玲 執事様のお気に入り 8 (花とゆめCOMICS)
本 コミック 乙 ひより 水色シネマ (IDコミックス 百合姫コミックス)
本 コミック 乙 ひより オレンジイエロー (IDコミックス 百合姫コミックス)
なんだかもう
仕事がなくなり、自社で待機していたのだが、残業、休出分を代休として今のうちにすべて0になるように取れと。いろいろと問題になるようなことだけど、このご時勢会社勤めである以上、会社の方針に従わなければならないし、会社自体がなくなればそれこそその後がどうなることかわからないし。
とはいえ、すっかり燃え尽き症候群かのようにやる気が出ないし、家にこもればこもったで調子悪いし。バイトとか転職とかも考えているがなかなか。
まぁ、今月中は自宅待機なのでTwitterを使った何かを作ったり、Androidアプリを作ろうかと思っているが。それよりコミケ向けに新曲も作らんとな。
SoftBank新機種発表Ust
SoftBankが新機種発表をUstで中継するというので見ていた。NTTDoCoMoも見るつもりだったが外出で見れなかった。
で、見ていて新機種よりも新サービスの発表のほうが目に付いた。
Ust Asiaの設立なんてSoftBankだけが優位になれるサービスでもないのに何でそこまでUstに投資するんだろうか?何か戦略があるんだろう。
でも、日本がもうモノづくりだけでやっていけるほど余裕がないのもわかる。いかにコンテンツによって利益を上げるか。VAのB場社長のTweetなんか見てるとコンテンツを元にいかに自然に利益を生み出せるかを考えてるようだし。
日本のSW開発もクラウド化によって末端に作業が来なくなりつつある以上、早いところ手を打たないとにっちもさっちも行かなくなりそうだ。
そういえば、SBのUstのTweetで気になったことが2点。
発表会中にTwitterの発言を取り上げて表示していたが、その発言が実際のTLで見つからなかったこと。単に見つけられなかっただけではなく、サクラとして準備していた画面であったなら、うまい演出だ。
もう1点にTLにスパムTweetがかなりあったこと。スパムではなく、きちんとした広告ページなどへの誘導Tweetだったら手間と金をかけずに広告が打てることになるな。特定のハッシュに対して広告を打つシステムを作ってビジネスモデルにできないだろうか。って、もう考えてるところはあるだろうな。
柴田淳
アキバのヨドバシのヘッドホンコーナーに流れていた曲。AndroidのTrackID(楽曲を聴かせるとネット経由で曲名がわかる機能)で判明。
歌声といい、ミックスといいかなりいい。ってこれビクターだったのね。ビクターならミックスのよさは納得。
他にもいい曲あるなぁ、CD買ってみようか。