EeePC 1000HE
誘惑に負けて買ってしまった。というか、2GBのメモリモジュール買ってた時点で終わってたのかも。
で、やっぱちょっとでかかったなぁ。工人舎のノートのほうが7インチの液晶で本体もコンパクトだったんだけど、あれと同じ大きさとなるとまた工人舎かEeePC900番台になるもんなぁ。まぁ、10時間持つというメリットが決め手だったけど。
あと、東芝のUXが候補だったんだけど、キーボード触った時点でアウト。何であんなにキーガクガクしてるんだろう、展示品だったからだろうか。NECもよかったんだけど、値段がな。東芝も同じく。
で、一通りチェック。液晶はメーカーの交換保証が付いてるせいか、それだけ気合入れて製品チェックしてるのかドットかけなし。いまさらPC用の液晶でドット欠けがあるのか不明だけど。
あと、2GBのメモリモジュールも認識。これは一癖あって、BIOSのハードチェックが1度でも行われると強制的にBIOS設定画面を出さない限りハード構成の変化を認識しないらしい。それで初め2GBを認識しなかったのだが、BIOSを出して難なく認識した。通りでWindowsの起動までのプロセスが早いわけだ。
あとは、XPのHomeが気に入らないのでProにでもするかな、ライセンス1つはあったと思ったが。そして、Linuxも入れてみよう。
ネットブックとしてはでかかった。でも、VAIOに似ててちょっと気に入っている。シルバー選んでよかった。
このMACKIEのようなマーク、何かと思えば、パフォーマンス切り替えスイッチだった。
せっかく買ったネットブックだけど、持ち歩くのはVAIO TYPE-Zなんだろうな。まぁ、飽きたら予備のサーバだな。