DVD I’VE in BUDOKAN 2005 COMPLETE EDIT
あまり真剣に見てないので、さわり程度で。
まず、本当に声量のある歌姫ってLiaだけな感じがした。声量があれば、マイクのゲインを下げることができ、かぶりが大幅に減るので歌が聞きやすくなるからで。あと、全体的に告知どおりの変更になっていて歌も聴きやすくはなっていた。
歌がダブって聞こえるって話題になっているが、あれは単にコーラスとあってないだけではと思う。I’VEのコーラスは特異で3度下の1オークターブ上(だったかな)のピッチシフトしたものをコーラスとしてるものが多いのでこれと生声があってないものがダブって聞こえてるように感じられた。
映像は解像度が下がってる場所は素材からトリミングしたりで見られる画像にしたような箇所が何箇所かあった。もちろん見ててアレレという映像も減ってた。
KOTOKOだけマイマイクなんだな。ほかは共有のようだったけど、マイクを区別する印がついてないのによくPAやってたな(印はついてたが、すべてブルーの帯がマイクの端についてるのみ)。
FUCKMEは花火の爆破音で割れるかと思えばその辺はうまくリミットかけてたが、エレキが前に出たMIXになったらエレキの演奏が・・・。
あと、最後の挨拶、あそこまで全部入れる必要あったのかな。入れてもいいから、スタッフロールと重ねてもよかったような気もした。
初版版と見比べる気力もないので感じたのは以上な感じ。
初版の感想はこちら。