題名のない音楽会21

　ハネケンが出なくなってからの通常企画での放送。やはり、ハネケンの締まりあるトークが無いせいかトークがだらけてしまっているのが残念。今後の司会に音楽の知識、技量、品格、そして面白さを備えた人がレギュラーになってくれるのを望む。

　さて、音楽のほうは吹奏楽にスポットを当てた宮川音楽特集だったのだが、マツケンサンバ２で間奏にフルートのトリオが出てきたのはいいが、なぜC38のマイクなのかと思えばやはり、大阪漫才ということに引っ掛けたんだろうか。

　しばらくは、おふざけエンターテイメント路線で行くんだろうか。