横浜見物
前日にたまたま小林さんに連絡する用事があり、東京に行くことを話していたら、時間があったら飯でもという話があり、お言葉に甘えて時間を割いていただき、横浜を案内してもらいました。
最初は海が見える公園へ。男同士で来るもんじゃないなと笑いながら言いつつ、東京方面の眺めがよかった。
次に飯ということになったが、なかなか食べたいものが決まらず、ラーメン博物館へ行ってみることに。てっきり仙台のラーメン国技館のようないろいろな店があるだけかと思いきや、入り口の時計は逆転していてなぜかと思えば、タイムスリップで昭和30年代の世界へ。
ただラーメン屋があるだけじゃなく、昭和30年の世界と言う事で、昔の電話機や赤ポストはもちろん、映画の古い看板や店のつくりなど全部が全部昭和30年代。なんか屋台も出てたりで、面白い世界だった。
ラーメンは魚だしのラーメンの店にしてみた。魚くさくもなくおいしい店だった。
ラムネを飲んだりもした。
あとは、デニーズでお茶。ここからが音楽の話の始まり。業界の話や、音楽学校の学生の話など。学生はプロになるために勉強しているけど、やってることはおれたちと変わりないということ。いや、コラボレーションとかすでにやってる時点で学生たちの作品は上回ってるなと。ほかに裏話などいろいろと聞かせてもらいました。その中で、音楽に携わるスタッフはイカにプレーヤーに気持ちよく演奏してもらうのかを第1に考えることという話が。ごもっとも。
忙しい中、わざわざ時間を割いていただいてありがとうございました。大変楽しかったです。