秋の夜に聴く音楽(哀愁編)
Posted by atusi on 2010/09/09 in 音楽 | Short Link
Moon Light Anthem ~槐 1991~
ぼくの地球を守ってのイメージアルバム。Moon Lightとあるように、ベートーベンの月光をモチーフにした曲。そのためか、とても哀愁のある曲になっている。実はカルトQの少女マンガの回でイメージソングイントロクイズで流れて以来、気に入ってる曲。
時の記憶
これもぼくの地球を守ってのOVAのエンディング。ぼく地球が映像化されるというのでかなりテンションが上がってたところにこの菅野よう子作の曲で度肝を抜かされた。懐かしい何かに帰りたい感じをとてもさせてくれる。
Agape
円盤皇女ワルキューレの挿入曲。今は亡き岡崎律子(メロキュア)が歌う曲。これを聴くだけで最終回の別れを決意したシーンの盛り上がりを思い出させてくれる。
星がたり
星の瞳のシルエットのほぼ公式イメージソング。星シルを知っていればこの曲を聴くだけですすきの原を思い出す。
I’m Always Close To You
シンフォニック=レインの挿入曲。岡崎律子の最後の遺作。もう遺言としか思えない歌詞が涙を誘う。
うちにあるCDで哀愁ある曲って意外と少ないもんだ。