FP241W調整戻り

Posted by atusi on 2007/04/07 in PC | Short Link

 BenQのFP241Wが調整から直ってきた。
 修理明細を見ると入力ボードの調整となぜかファームウェアデータ消失ならびにバージョン違いによるアップグレードと。

 で、結果から言うと、コンポーネント入力のブラックアウトは改善。
 しかし、1080i(1125i)入力が縦方向がドットバイドット(DBD)表示でなくなり、セーフティーゾーンの5%が削られて1080ドットの表示になっているようだ。おかげで、せっかくのハイビジョン放送がもけたり。(調整前は、セーフティ-ゾーン5%を削った上でDBD表示していたと思われる。左右にも黒枠が付いていたため。)
 おまけに、一番下の1ラインに変な色の線が出てるし。セーフティーゾーンの削り方がへぼいせい?
 箱にはRev.B3.125とあったので最新のファームだったはず。今は何のファームかが分からない(調べる方法がない)。調整でDBDにできないようだし、調整に出して損した気分。

 いろいろ調べてみたが、まずブラックアウトする原因が信号が強すぎるのではなく、弱すぎる信号のためとの記述があった(どこだったかは忘れたが、2chだったと思うので2ch情報ならソースとして信頼性にかける)。

 また、気になったのが、FP241Wのレビュー記事からDBDの文字が消えていること。

 PCでの利用がメインで、PCを起動せずにソニーのデジタルチューナーが表示できて予約画面さえ表示できればいいと思って買ったからそれほどコンポーネントにこだわるつもりはなかったのだが、1度DBDの映りのきれいさを見てしまった以上非常に残念。

 とはいえ、最近どの映りが正しい映りなのか分からなくなってきた。ハイビジョン放送でもアプコンだったらもけるのは当たり前だし、でも、BS-Hiの移りももけてるっぽいからなぁ。(もしかするとPV3での入力を最大画面で表示したのが一番正しいのか?)

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