HDDメンテ

　風邪なのか、アレルギーなのか鼻水、くしゃみがひどかったので仕事を休む。どうせなのでVAIOノートのHDDが容量不足で動作が重くなったのでLinux用に空けていた10GBをOS用とWORK用のパーティションにそれぞれ割り振りをすることに。まずは、USBHDDにWORK用のデータを退避。

　1CD LinuxのSystemRescueCdのパーティション操作を使おうとしたが、VAIOではこのLinux CDは起動しなかった。次にGParted Live CDを準備。これは起動ができたのでこれでパーティーションの構成を変更することにした。
　GParted Live CDでパーティションの構成を変更したところで1度動作が止まってしまったが、再度やり直したところ最後まで動作し、パーティションの変更が完了。結局12時間かかった。単にデータの移動で時間がかかっているだけではなく、移動に関しシミュレーションもしているためシミュレーションに実時間かかっているためのようだ。しかし、データの内容の移動も同時にやってくれたためで、デスクトップのフォルダの位置など変更している関係上、フォーマットしなおしてデータを戻し、特殊フォルダの変更を再度設定する手間がなかった。

　Windowsを再起動するとchkdiskが走ったが、これも問題なし。実際の動作も問題なしのようだ。